労働保険・社会保険の新規設置から
各種手続き代行をサポート。

労働保険とは労災保険と雇用保険を総称です。
また社会保険とは健康保険と厚生年金保険の総称です。
これらの手続きを当事務所のような外部にアウトソーシングすることで御社に次のようなメリットがあります。

□経費が削減できる
□業務処理の安定する
□社内情報が社内に漏えいしない

労働保険や社会保険の手続きが毎日一定以上のボリュームがある場合は、「採用」「教育」「各種保険料負担」そして「雇用の維持」のコストをかけても自社の従業員にやらせるのもメリットがあるかもしれませんが、中小企業では下記のような手続きが必要になる事象は毎日は起きませんから、多くの場合は経理担当の従業員に兼務させたり、社長や社長の奥様が兼務していることが多いと思います。
しかし公的保険の手続きは労災の給付手続き等非日常的な業務もあるためそれなりに専門性も高く、申請先が各役所で添付書類や申請方法等も融通がきかない為に正確さも必要になります。
結果として自社で行った場合には稀にしかない給付の申請方法を調べたり、書類に不備があり、役所を何往復もしてしまい、見えないコストがかかっていることが想定されます。
それを専門家に頼むことで業務量に見合った報酬で迅速に手続きできますのでコスト削減を図れるはずです。

□従業員の入退社
□従業員の結婚や出産、
□従業員の病気やケガ又は死亡

また労働保険や社会保険は恒常的に法改正がありますが、専門家であればそれらの法改正にも対応している為、申請漏れや申請ミスも少なく、万一業務処理にミスがあり従業員に損害が生じた場合でも、自社で処理していればその責任は会社が被るしかありませんが、外部期間であれば損害賠償請求も可能です。
また中小企業で良くあるケースですが、総務を全て任せていた従業員が育児や病気などで休職したり、結婚や転職などで退社してしまい、他に業務をわかる人もいない為、業務がストップしてしまったなどというリスクも外部委託することで安定します。
そして給与計算も含めた労働保険・社会保険の手続きは社員に任せにくいものが多いのも外部委託のメリットです。
本当なら書類を役所に持って行くだけだから、従業員に任せたいのだけれど、社長の報酬額の情報が記入されている為、忙しい中、自分で役所に持参さぜるを得なかったなどという話もよく聞きます。

社会保険労務士は顧客の秘密を守ることが法律で義務づけられていますから、これらの人事情報の提供も含めて信頼してアウトソーシングして下さい。

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